DIYしてみよう


〔オイルクーラー装着〕

作業時間:4時間


ぼくのミニは、
峠のヒルクライムとか
サーキットとかで
がんばって走ってると
油温が100℃を超えるみたい
とくに4000rpm以上で
ずっと走ってると油温が上がってくる
箱根新道を一回登っただけで100℃いっちゃったり
高速道路を走ってるだけでも油温が上がってきたり
なんかエンジンおかしいのかな〜(・_・")?

まあ、エンジン開けて直すなんて簡単にできないので
オイルクーラーつけてごまかすことに!
で、品はこちら

モカールのスリムタイプ10段
ホースはメッシュホースでミニ屋で現物合わせで購入
40cmと50cmぐらいだったかな
フィッティングは、90度のニップル3本にストレート1本
エンジンブロックからの変換とオイルエレメントの変換を購入
オイルクーラー本体よりもフィッティングのほうが高くなっちゃうんですよね〜

そんで取り付け位置
これが悩む悩む
ぼくが考えたのは3つ
@オルタネーター下のグリルのとこ
Aバンパー下のスカート部分
Bクラッチの上の方

@だとクーパーSで標準でついていたという裏づけもあるように
効果も期待はできると思うけど
ボディを一部カットしたりグリルを少し加工が必要だったり 面倒だな〜
それにオイルクーラーで温まった空気がエンジン&ラジエータに当たるのは
なんか嫌だ!
Aバンパー下のエプロンだと
万が一ぶつかったときに大変なことになりそう
かと言って、あんまり上の位置につけすぎると
後ろの抜けを確保できなそう
スカートを切るのも面倒だな〜
Bクラッチの上だと
ダクトの入り口を使って抜けは確保できるし
ボディの加工もステーをつけるボルトを穴空けるだけで済みそう
ただ、空気の入りは3つの中で一番悪そうだが
エンジンルーム内なので飛び石や雨の危険はなさそう

あとオイルクーラーをつけると油圧が下がるらしいが
ぼくのエンジンはハイプレッシャーのオイルポンプがついてるらしいので
まあ、そこは大丈夫かな

とりあえずボディ加工の一番リスクの少ないBのクラッチ上に装着することにした


ステーはホームセンターで20cmのを買ってきて
現物合わせで手曲げで合わせる

こんなんなりました
ボディにドリルで穴開けて装着してみた

ここでいったん試乗しにいって、
ちゃんと固定できたか確認
もし本組みして落っこちてオイルダダ漏れになったら大変ですからね
ホースの長さも合わせてみたら長かったので少し切断した

で、大丈夫そうだったのでホースも装着することに
もちろんエンジンオイルは抜きます

オイルクーラーを装着するホースは
オイルフィルターについてるデリバリーホースを取って
そこにオイルクーラーを通すようにします

これがオイルデリバリーホース
少し固着してたけど、難なく外せました

ここにジョイントをつけてホースのニップルをつけて
ホースをバンドで止めてオイルクーラーと繋げる
ホースの配線が難しいところで
ヘタに他の配線と接触してショートなんてさせえたら大変
なので、危なそうなとこには耐熱帯を巻いた


オイルクーラーの上側からオイルフィルター
オイルクーラーの下側からエンジンブロックに接続

で、オイル入れてエンジン始動すると
ホースの継ぎ目やニップルに継ぎ目からオイル漏れが〜(^-^;
ガッチリ締めないとオイルが漏れます
何度か増し締めして、なんとかオイル漏れしないようになった
気になる油圧は
メーターを見ても若干下がった気がするぐらいだった(^。^;)ホッ

さて、効果の程は
渋滞時でー5℃
走行時はー10℃以上
と、まずまずの効果だ!!
運転席側のダクトの出口からも
暖かい空気も出てくるぞ
あとは峠やサーキットでどうなるかなo(^ー^)o





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